日本企業は中途半端な考えを嫌う文化が!考えを変えてイノベーションを!

こんにちはMahaloです。先日少し前に話題になりましたリーン・スタートアップという本を読みました。

本を読んで感じることは、今の日本でこのようなリーンスタートアップという考え方は定着するのか?という事。しかし、この考え方を導入できない企業は衰退してしてしまうのでは?とも感じました。なぜ取り入れる事が出来ないのか考えていきます。

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中途半端な考えを嫌う文化が元凶なんです!

世の中に何かサービスを提供する際に、中途半端なものを出す。この感覚は、日本人には理解し難い感覚だと思いませんか?日本には、極めて中途半端を嫌う風土があると思います。中途半端にやるくらいなら、やらない方がいいという考え方が根付いていると思うのです。

よく中途半端な事をやろうとすると、社内からも「そんな事をやって、何の意味があるのか?」「KPIは?」という言葉をよく耳にしますよね。

リーン・スタートアップを読んで感じたのは、そんな言葉が聞かれるうちは、リーン・スタートアップなんて実現出来ません。

起業しない方にはリーンスタートアップとは関係ない!という反論が来るでしょう。でも、今、起こりつつあるデジタル・イノベーションの波に乗るのに、こんな反論をしていたら確実に乗り遅れます。

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PDCAでは時代遅れ!この考えでは、イノベーションは起こせない。

これまでの私たちの仕事の進め方は、基本的にPDCAに基づいていました。高い品質を実現するためには、確実にPDCAサイクルを使う必要があります。今の日本企業もPDCAを使うことで発展してきたのも、間違いないでしょう。

その成功体験が私たち日本人の脳裏に埋め込まれているので、どうしてもPDCAサイクルを否定できないのだと思います。

だから、計画偏重になってしまう。

このPDCA重視を否定しているのが、OODAという考え方です。このOODAを先日詳しくまとめました。気になる方は是非ごらんください。

PDCAは時代遅れ?負の遺産?新たなOODAループのポイントを理解しよう!
こんにちは、Mahaloです。最近、PDCAに限界を感じてきていて、PDCAなんてなくなってしまえばいい!不要だ!と思っていたところ、OODA(ウーダ)ループという理論を発見しまし

今の日本企業では、壮大な計画を立てて、皆で納得して、エスカレーションして、しかるべき責任者の承認を得て初めて着手出来る。それが巨大プロジェクトであれば、仕方ない部分もあるでしょう。

しかし、実際は、小さく始めるプロジェクトでも計画をしっかり立ててを合意していくために、膨大な時間と手間を掛けているの実態があります。そして一度立てた目標を変更するために、またしても大きな手間を掛けて、各方面に合意を取っていく。

なんか変な話ですよね。最終的なゴールが明確になって計画を立てていないと、何も始められないのです。そして、一度立てた計画を見直すために、またしても大きなパワーを使う。

全く先が見えないことに対して進めていくのは、確実に破綻するのでNGですが、ある程度の計画を考え、発生している物事を見極め、素早く行動を見直していく。まさにOODAの考え方で進めていく必要があるのではないでしょうか。

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社員一人一人に起業の精神がある事が重要!

特に、進歩が早いこの時代では、イノベーション求められています。イノベーションを起こすためには、既存の古い体質の企業文化では難しいでしょう。

イノベーションを起こせる環境。すなわち、小さく始めて改善する事を受け入れる文化が必要でしょう。

そして、何をするにも、計画を立てて、レビューを受けて、上席に承認をもらってからでないとダメだと考えるマインドを変える必要があると考えます。

「これはいい」「こうしたら面白い」「こんなのがあったら楽しそう」と思ったことは、まずはやってみて、評判が良かったら拡大し、それほどでもなければ止めればいい。

ポイントは、最初から効果を考えない事です。最初から高い効果が望める計画を立てたって、所詮、やってみないと分からないんですよね。

このマインドを持った方々が集まった部署や会社を作ると、面白いかもしれませんね。

会社に早く入った方が偉くなる?年功序列の将来を考える!
厚切りジェイソンさんの著書「日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy」。度々このブログでも紹介してきました。この人のマインドを学びブログで少しでも日本が変わればと発信し続けていこう

ABOUTこの記事をかいた人

1984年生まれ。残業しない自由な働き方を実践し、仕事に子育てに奮闘している二児の父親。
沖縄との出会いは、24歳の沖縄旅行。有名な観光地をばかりで予定を組み、特別な経験もできず、疲れた思い出に。
この経験から「旅行は自分の好きなところで楽しむ」と決意。
仕事の休みを使い、毎年7泊旅行を複数回。最近は14泊でプチ移住も体験。
豊富な旅行経験を活かし、友人の沖縄旅行のプランニングし、感謝される経験を積む。

現在は、沖縄ハンドメイドにも力を入れて、「あなただけの沖縄旅行を創り、日々の生活で沖縄を感じさせる専門家」として、特別な体験をプロデュース。顧客からは「コストが半分だったのに楽しめた」と評価を受けている。
また、仕事のやり方を見直し、人生を沖縄色に染める活動にも力を入れている。

将来は、沖縄へ移住し「沖縄旅行者と地元住民が共存し、皆にが幸せな世界を創る」をモットーに、「観光情報ネットワーク」を構想中