こんにちは、7月末に沖縄旅行へ行ってきたMahaloです。今回の旅行で今まで行ったことが一度も無かったむら咲むらの体験工房へ行ってみました。というのは、むら咲むらのホテルに宿泊したことと、手に職をつけたかったから。
動機は不純ですが、むら咲むらへの期待はあまり無かったのですが、ホテルと幾つかの体験工房。そして食事処、施設全体の雰囲気は最高ですね。
むら咲むらでシーグラスや珊瑚の欠片で手作り雑貨制作
リゾートホテルなど大きいホテルには、貝殻やサンゴを使ったフォトフレームの体験ができる店が出ていることが非常に多いです。しかし、素材が非常に少なく満足いく作品ができないのが一般的です。
しかし、このむら咲むら内の体験工房は、今までの常識では考えられないほど素材が充実している場所があるのです!!その名も「木の工房あさひ」です。
この工房の特徴は、シーグラスや琉球ガラスの欠片、サンゴや貝殻が利用し放題なのです。それもどの素材も小さい欠片ではなく立派なものばかり。リゾートホテルのビーチで拾っても見つからない素材ばかりです。

画像出典:木の工房あさひ
また、これだけではなく、有料のオプションパーツも利用できるのですが、これも格安なのがすごいです。例えばシーサーの置物も国際通りで同じもの購入するよりも安いのです。
制作可能な作品は、時計、ランプ、フォトスタンド、フォトフレームといったものがありました。
コスパ最高のシーグラスランプの制作を体験しました
我が家はランプの制作を体験することにしました。
まず最初にランプの土台を選びます。大きいサイズと小さいサイズと我が家は大きいサイズで2600円です。小さいサイズだと相当小さく制作しにくいので、大きいサイズのものがおすすめです。土台の足も貝殻でできています。

次にシーグラスやサンゴ、貝殻、琉球ガラスを選択します。ここはどれだけ選んでも追加料金が発生しませんので、使えそうな素材は確保しておきます。
次に追加オプションを選びます。ここでは、沖縄らしくシーサーの小物と石敢當です。これで450円だった気がします。
素材選びに夢中になり過ぎてしまい、写真を忘れてました。
素材を選んだら、グルーガンを使って組み立てていきます。
制作を開始すること一時間程度・・・。工房内は冷房が効いていませんので、暑いですが扇風機がたくさんありますので、どうにかなります。
サンゴとシーグラスランプはこちら!!沖縄の思い出に最適

シーサーの置物を入り口に置いた家型のランプにしました。貝殻の屋根で柱をサンゴにしました。壁をシーグラスや琉球ガラスの欠片です。トータルで2950円です。
電気をつけるとこんな感じです。

いい感じですが、正面から見るとランプが眩しいのが気になってしまいました。なので、後日帰宅後に紅型の布を使い、暖簾をつけてみました。

みなさんいかがですか?むら咲むらも悪くないですよ。