ゼネラリストを大量採用する企業。そんなに必要?スペシャリストが優遇されるべき

こんにちは、Mahaloです。世間一般に何となく、担当者よりも管理職の方が上という認識が一般的にあるかと思いますが、その考えが大嫌い!!!!

管理職になる=出世という風潮が世の中にはあります。だから、管理職になることが目標にしている人が多いのです。管理職の方が高い給料をというのが嫌い。専門的なスキルを持ったスペシャリストが、ゼネラリストの管理職以上の給料を受け取るべきだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

管理職の方が給料が高いことで、日本の優秀な技術者が外資系の企業に流れていってしまうのだと思います。

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スペシャリストをゼネラリストへ強制転換させて会社

私が勤めているIT企業でも管理職の方が良い給料をもらいます。スペシャリストは、非常に昇級しにくい人事制度になってしまっています。ゼネラリストの管理職が昇級していく制度です。

このような状況にいるスペシャリストはどのようになってしまうのか。私の会社では以下の出来事が起こりました。

「スペシャリストがゼネラリスト(管理職)になるように強制される」

信じられません。全員がゼネラリストを目指した研修制度と昇級制度のレールに乗せようとしたのです。

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ゼネラリストを拒否したスペシャリストの末路

会社がゼネラリストを推奨した結果、スペシャリストの多くは転職していきました。転職先の多くは、スペシャリストを優遇している企業ですので、当然給料はアップしていきます。転職先では、自分のスキルをフルに発揮していけますので、働きがいも出てくるでしょう。

スペシャリストを失ったゼネラリスト企業は、技術力が低下し、外部の会社の力を借りないと何もできない状態になってしまったのです。

その後、この状態を危惧したのか、スペシャリストを認める動きが出てある程度は解消しましたが、今でもゼネラリスト>スペシャリストという考え方が多く残っております。

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ゼネラリストの管理職はそんなに偉いのか?

どうも日本企業は、「ゼネラリスト=管理職=出世」という考え方が多くあるようです。その証拠に、新卒採用でもスペシャリストは採用されにくい現状があります。大手企業に限っては、ゼネラリストしか採用していないのではないか?と思うほどです。まぁ、大学でスペシャリストになれるほど、技術力が身につかないというもの問題でしょう。

この制度に関して、厚切りジェイソンさんがツイートしております。

私も理系の大学を進みましたが、その時の知識というのは企業では生かされてないのが、実情です。では、何を大学で学んだかというと「社会で生き残る力」と「一流企業へ就職できる権利」を手に入れただけ。

こんなんだったら、大学へ行かず、高校出て働けたらと思うのですが、社会が大卒でないと許してくれない。何とも嫌な感じです。

スペシャリストが管理職より待遇されるべき

スペシャリストの方が良い給料を受け取るべきでしょう。日本企業はスペシャリストの待遇が悪いために、優秀な人材が海外へ流出してしまう。このままでは、国際競争力が低下してしまいます。

海外は、スペシャリストが企業を作っているように見えます。それを裏付ける厚切りジェイソンさんのツイートがこちら。

ホントその通り!だから企業には使えないゼネラリストが大量に存在するんだよね。管理職=出世=ゼネラリストだから、みんな頑張ってゼネラリストとして出世しようとする。しかし、そんなに管理職のポストはないから、結果的に使えないおじさんが企業の窓際にたくさん残るんだよね。

私はゼネラリスト。ゼネラリストとして昇級したが、本当にこれでいいのか?

最近IT企業で働いていて疑問に思うのが、ゼネラリストでいいのか?ということ。同期の中では一番早く管理職へ昇級したが、このままでいいのか?と非常に感じます。

理由は、技術の進歩が非常に早いIT企業において、ゼネラリストでいる事は致命的です。プロジェクトマネージャー以外の道は当然なくなります。そんなプロジェクトマネージャも、今後技術進歩により不要になってくると予想されます。なぜなら最近は、優秀なプロジェクト管理ツールがどんどん出てくるからです。

そのプロジェクト管理ツールがマネージャーの代わりをやっくれる時代がくるでしょう。事実、2016年現在でも、プロジェクトマネージャーの仕事が少なくなってきていると感じます。

なので私は、スペシャリストに変わろうと考えてます。

私が考えるスペシャリストの姿

スペシャリストと言っても色々なスペシャリストの定義があります。大きく分けると「昔ながらの技術、考え方のスペシャリスト」と「新しい技術にスペシャリスト」

マーケティング分野に置き換えて考えると、昔ながらの技術のスペシャリストは、統計学や経験からマスメディア中心のアプローチを得意とするもの。新しい技術のスペシャリストは、1to1で顧客毎に企業が繋がっていくアプローチ。最近は、SNSやネット広告は、顧客独自に最適な広告を打ち出してきますね。昔ながらのスペシャリストでは、新しい技術に対応しきれないのです。

このような、デジタルマーケティングや人工知能、Iotといった新しい技術と既存の分野を結びつけるスペシャリストになっていこうかと思う。

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30代の東京で消耗している社会人のMahaloです。沖縄でのプチホテル開業に向けて準備中。日々経験したことを自由にまとめているブログです。 ブログタイトルのMahaloはMa:〜の中に Ha:呼吸する、命、魂 Alo:共有する、向き合う 「魂・命の中に共有する」で「Mahalo:ありがとう」と考えると深い意味ですね。 私の大切な言葉「一度きりの人生、無駄にしない。他人にどう思われても構わない。自分で考え行動する」