政治家を見て感じる無駄。対面での説明責任ってそんなに大切?

こんにちは、Mahaloです。最近すごく疑問に感じるのが、過去の責任者を呼んで対面で説明させるシーンです。具体的には、豊洲市場への移転問題の経緯を前都知事を呼び出して対面で説明させようという動き。

そして、前都知事が対面説明の場への参加を拒否すると、猛烈に批判する動きが社会全体に広がります。これってすごく違和感あるんですよね。

スポンサーリンク

会議に過去の責任者を呼んでも何も覚えてないでしょ!

昔に現役を引退した前都知事を都議会の場に呼び、質疑応答をさせようという動きがありますね。はっきり言って、事前の質問内容も知らず準備期間もなく呼んでも、「覚えてません」「私は把握してませんでした」という不毛なやりとりを繰り返すだけです。

そりゃそうでしょ。何年も前に引退した人が現役時代の出来事の細かいことを覚えているわけありません。退職時に守秘義務のために資料やメールの持ち出しも当然禁止されてますしね。細かく覚えている人がいたら、驚きです。

現役の私でも、一年前の決定した出来事を議事録なしで、回答することなんてできません。それを80歳過ぎのおじいちゃんに求めるのって、不可能です。

スポンサーリンク

対面会議で説明を求めている事がマジ無駄です

仮に前都知事の記憶力が凄く、細かく覚えていたとしましょう。仮にそうであっても都議会という会議に出席させ、その場で公開質疑応答を行うことってどれだけ有効なんでしょうか。

これって、マジで無駄ですよ。非効率です。

一般的な会社でもあるんですよね。質問内容や議事内容を事前に連絡せずに、会議の場で急に話してくる人たちが・・・。そういう時にお願いしているのが、事前に内容を連絡しておいてほしいものです。

事前に質問観点や資料を見ることができれば、会議自体が不要で書面で済ますことが可能です。仮に8人が参加する1時間の打ち合わせが、不要になると8時間の無駄がなくなるのです。これが都議会だとすると恐ろしい人件費ですね。書面で開催できるものは、書面で済ませましょうよ。

スポンサーリンク

組織のトップが細かい事案の決定に口出さないでしょ!

そもそも、「組織のトップが細かい事案の決定を知らなければならない。」という政治家の考え方が変です。大臣や都知事が組織の決定に関して、全てを把握していなければならないという考えに、私は違和感があります。

組織のトップは、何か不慮の事態があった場合に、担当者から報告を受けて議会へ報告できればいいのではないでしょうか。その場で全てを回答できるほど、事態を知っている必要ないのです。そんな細かい事を把握する事に、日々の業務を行うよりももっと組織を向上させる前向きな検討をしてほしいですね。

しかし、今のマスコミ含めて社会全体が「トップは全てを把握していなければならない。」「対面で公開説明責任を果たさなければならない。」「誤った対応をすると、本来の課題とは別の批判を受ける」・・・。

こんな事だから、「失敗が許されない、完璧を求める文化」がいつまで経っても無くならないんですね。

私にできることは何か?

批判してばかりでは、何も変わらないので、ここからはこの世の中に対して私ができる事を考えます。

今回の問題の本質は、「対面での説明が当然の文化になっている事」であると考えました。

なので、私は今後「対面での会議を極限まで削減」していきます!!!これを実行する事で世の中が変わるわけでもありません。でも少しでも私の周囲から考え方が変わってくれると嬉しいです。

会社の謎の集団儀式!?朝礼なんて無駄だからやめちまえ!私が廃止した方法とは?
こんにちは、Mahaloです。私の会社では数年前まで朝礼というものが、非常に流行ってました。朝礼には「情報の確認や共有」「スピーチすることによるマインド向上」「元気を出す?」あたり
残業代は仕事が出来ない奴へのご褒美だ!残業の本質を考える
世の中に残業しない仕事術が溢れてますが、本質的な解決方法を示しているものは少ないと思う。本質を理解せずに、残業を減らそうとしても従業員の体力を奪うだけで、常にムチを打って働いている

シェアお願いします!

ABOUTこの記事をかいた人

30代の東京で消耗している社会人のMahaloです。沖縄でのプチホテル開業に向けて準備中。日々経験したことを自由にまとめているブログです。 ブログタイトルのMahaloはMa:〜の中に Ha:呼吸する、命、魂 Alo:共有する、向き合う 「魂・命の中に共有する」で「Mahalo:ありがとう」と考えると深い意味ですね。 私の大切な言葉「一度きりの人生、無駄にしない。他人にどう思われても構わない。自分で考え行動する」