プログラムを書くことはIT業界にとっての下積みなのか?違うだろ!基礎だよ!

こんにちは、Mahaloです。私はIT業界で働いています。IT業界に限らず仕事に、下積みは必要なのでしょうか。過去に「下積み大好き日本人。それってホント無意味!自分の道は自分できり拓け!」で一般的な下積み論に対して持論を記事にしました。

本日は、もう少しフォーカスをIT業界に当てて考えていきます。題して、IT業界に下積みって必要?です。

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IT業界の下積みの定義は、プログラムを書くこと?

IT業界、特にシステムエンジニア(SE)においての下積みってなんでしょう?一般的な下積みの定義は、「長い時間を掛けて先輩からノウハウを継承すること」です。

IT業界だと、先輩社員からシステム設計の考え方を見て継承することでしょうか?プログラムを書くことでしょうか?新入社員などの若手社員は、プログラミングを経験=下積みだと思っているようですね。少なくとも私の会社に入ってくる若手はその考えが多いです。

もともと、コンサルやビジネスプロセス検討等の上流工程を得意としている会社なので、ここに憧れて入ってくる方が多いんですよ。だからプログラミングを行うことを下積みを考えているのです。

では、実際にプログラミングは、下積みなのでしょうか?上流工程を得意とする会社でも私は、プログラミングは必要最低限の知識だと思うんですよ。というよりも、プログラムを書くことができる事ではなく、プログラミング的な思考が出来ることが重要なんですよ。

この、プログラミング的な思考を身につけるには、プログラムを書くことが近道なんです。プログラミングはITを考える上での基本ですから、これは出来て当たり前です。

では、どのようにこのスキルを身につけたか・・・。

当然かもしれませんが、プログラムを書いた経験があることが大きいです。そして、日々プログラムに触れることで、新しい技術も学ぶことができます。ホント、プログラムはIT業界の基礎なんですよ。

ここで一点疑問が出てきます。システムエンジニアは、皆プログラミングが得意なのか?

答えは、NOです。

私もプログラミングが得意ではないです。というよりも、Javaなんて、雰囲気で読むことはできますが、正直なところ書けないです。でもプログラミング的な思考は得意です。

つまり、プロスポーツ選手の基礎トレーニングと同じで、プログラミングも基礎トレーニング方法なんですよ。だから、下積みは、IT業界において存在してはいけないものなのです!

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プログラムはSEの基礎だが、何年も修行して身につけるものではない!

プログラミングは、基礎トレーニングだと記載してきました。基礎トレーニングなので、下積みとは違いますよね。小学校で国語を学ぶことと一緒です。寿司を握るために皿洗いすること。部活動で球拾いをすることとは、根本的に違いますよね。これを一緒の下積みとして整理されてしまのは、困ります。

だから私は、プログラムは下積みではない!と言い続けたいです。プログラミング的な思考を身につける為の一つのトレーニング方法なんです。

そして、このトレーニングは、3年は最低限やる必要がある!というものではないのです。考え方が身につけば、1年でも半年でもOKなんです。

3年もプログラムをして、プログラミング的な思考が身につかなければ、5年やっても10年やっても進歩しないでしょう。このような方は、システムエンジニアやITコンサルになるのではなく、プログラマとして生きていくか、転職した方がいいでしょう。

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昔のやり方が正解だと思うなよ!

新入社員など、トレーニングが必要な方は是非ともコーチを付けてもらってトレーニングしたいですよね。プロスポーツ選手でさえ、コーチやトレーナーが付いています。プロでも必要なんですから、当然新人さんにも必要でしょう。

会社においてコーチやトレーナーの役割を果たすのは、先輩社員ですよね。

ここで先輩社員が注意しなければならないのは、昔、正しいと思っていたトレーニングが今も正しいとは限らないことです。

「昔はXXXXだったから黙ってXXXXをやればいいんだ!」なんて、決して言わないでください。

新入社員は、「先輩が言う事は、全て時代遅れの非常識だ!」と思ってもらっては困りますが、これくらいの気持ちは大切です。

与えられた仕事だけを決められた方法で消化していても、一人前にはなれません。与えられた仕事でも、自分なりに新しい付加価値をつけて学び続ける事が、一人前のITプロフェッショナルになるための条件です。

また、技術の進歩が早いIT業界においては、先輩社員も日々勉強が必要です。特に新しい技術については、先輩後輩社員関係なく、一緒に学んでいくことが大切なんですかね。

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30代の東京で消耗している社会人のMahaloです。沖縄でのプチホテル開業に向けて準備中。日々経験したことを自由にまとめているブログです。 ブログタイトルのMahaloはMa:〜の中に Ha:呼吸する、命、魂 Alo:共有する、向き合う 「魂・命の中に共有する」で「Mahalo:ありがとう」と考えると深い意味ですね。 私の大切な言葉「一度きりの人生、無駄にしない。他人にどう思われても構わない。自分で考え行動する」