社内の勉強会の目的って何だ?開催することが目的になっていないか?

こんにちは、Mahaloです。社会人の皆さんは社内で勉強会って定期的に開催されていませんか?私の会社でもは、勉強会が急に流行る時期がありまして、様々なテーマの勉強会が月に1度か2度くらいの頻度で開催されます。

社会人なので、日々勉強する事が重要なのは、理解できますし賛成です。

しかし、この手の社内の勉強会はいくつもの課題を抱えていると感じています。

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社内の勉強会の課題とは

社内勉強会の最大の課題は、勉強会を開催する事が目的になっているのではないかと感じるのです。

例えば、テーマ選定する際は、「近くの有識者がXXについて詳しい。だから勉強会を開催してもらおう。」であったり、「最新技術のXXについて、詳しいあの人に勉強会を開催してもらおう」このようなことが多く発生します。少なくとも私が経験してきた過去の社内勉強会は、このパターンばかりです。

当然、テーマ選定が雑なので、勉強会の内容も薄っぺらいものになってしまいます。とはいえ、薄っぺらい勉強会をですが、1時間の枠で開催すれば何か1つでも学べる事はあるでしょうが・・・。

しかし、1時間の勉強会を開催して、出席者が学べることって非常に少ないでしょう。関連書籍を1時間読むことで得られる情報の10%もないのではと感じます。一番勉強になっているのが、勉強会の講師だったりするパターンもあるくらいです。

さらに、勉強会を開催する事が目的になっておりますので、開催して参加者にしか学ぶ事ができないのです。開催後のフォローアップや追加の勉強会であったり、参加できなかったメンバーへのノウハウの展開が一切ないのです。

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勉強会の成功の秘訣は動機付けをすること

社内の勉強会では、学ぶことがなく、面白くもない。単純に時間の無駄だと感じた私は、上司から批判されることを覚悟の上で、様々な取り組みを行いました。私が勉強会を成功のさせるために最初に取り組んだ事を紹介します。

取り組む上で、1番大切にしたことは、受講者に勉強する必要性と動機を明確に持たせることです。

それには、受講者が「今後、何を学んでいくべきか。どのような事を知っておくべきか」を考える場を提供しました。

具体的には、メンバーに「3年から5年後の将来像(業界の話や会社が目指す姿)を提示し、メンバー自身が自分に何が足りていないのかを考えてもらうのです。

アドラーか何かの心理学でも有効的な手段とされている目的を明確にして動機付けをする事を最初に実施します。

この段階で、目的を明確にして勉強の動機付けに成功すれば、後は各自が主体的に勉強していきます。上司は、勉強会でも書籍の提供でも、学ぶためのツールを提供すればよいだけです。

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勉強会は強制的に開かれるのではない!

次に私が仕掛けた学ぶための仕掛けは、自分たちで講師を探して勉強会をお願いすることです。同じような学ぶ目的を持った集団で、講師を探します。そして勉強会をで何を学びたいのかを伝えて開催はしてもらうのです。

つまり、勉強会に強制的に参加するのではなく、自分たちで企画運営するスタイルへ変革させたのです。

効果は抜群で、勉強会では今まで受け身に受講していた人たちが、自発的に参加し、自ら質問するようになりました。

ここまで成長すれば、勉強という枠に固執せずに、自ら読書して学ぶ。または、自ら社外のセミナーや研究会に参加するようになります。

継続は力なり リーダーは学ぶキッカケを定期的に仕掛ける

しかし、人間とは怠け者が多いもので、学ぶ姿勢が半年も続きません。三ヶ月くらい継続すれば良い方なのでは?とも感じます。

ここが勉強会の難しいポイントです。とにかく継続が難しい。

そこで、私が次に仕掛けた策は、

「各自が、三ヶ月くらいの期間毎にどの程度成長できたのか、次の三ヶ月で何をするのか。」を考える振り返りの場を提供しました。振り返りのポイントは、学ぶ姿勢を崩さないために「目的と動機」を意識してもらう事です。

ここまでが私の体験談をもとに社内の勉強会を有益なものにするために試行錯誤した結果の全てです。途中は、勉強会に反対する人になってしまったので、学ぶ意識の低い人だと、批判されましたが、一切気にせずに続けました。

組織を変革するには、今まで当たり前だと思っていた常識を崩すところから始まります。他人が何と思おうと目的を持って行動し続けることって大切ですよね。

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30代の東京で消耗している社会人のMahaloです。沖縄の」ベンチャーで働く為に準備中。日々経験したことを自由にまとめているブログです。 ブログタイトルのMahaloはMa:〜の中に Ha:呼吸する、命、魂 Alo:共有する、向き合う 「魂・命の中に共有する」で「Mahalo:ありがとう」と考えると深い意味ですね。 私の大切な言葉「一度きりの人生、無駄にしない。他人にどう思われても構わない。自分で考え行動する」