今まで普通の国産掃除機を使っていましたが、ついにダイソンの掃除機を購入しました。ダイソン「dyson ball fluffy CY24 フラフィ CY24MH」です。
ヘッドには “Fllufy(フラフィ)” 型ヘッドと呼ばれる、キャニスター型機として初採用されました。従来型の固いブラジのヘッドとは大きく構造が異なります。
というよりも、ここ以外、以前の商品と全く同じなので、ヘッドが従来のカーボンファイバーブラジで問題ないならば型落ちの旧型でも良いかもしれません。または、他社の国産掃除機の方がよいでしょう。
Dyson Ball Fllufyのメリット
従来型の固いブラシのヘッドは、髪の毛や糸が絡み付いてしまい、最終的にブラシの回転を止めてしまうという事が多々ありました。
この新型ヘッドの凄い所は、髪の毛の絡み付きが皆無です。(本当にこれが嬉しい!)
そして従来ヘッドよりも回転ブラシが大きく、前面のゴミも簡単に取れるようになりました。床面にもブラシが届くようになり更にゴミが取れているように感じます。実際に掃除機を使っても、接着面も増えているのか床にヘッドが密着している感じがすごいです。
実際に国産掃除機で掃除した直後に、「dyson ball fluffy CY24 フラフィ CY24MH」で掃除した結果の写真です。

衝撃・・・。左が旧掃除機で取ったもの。右がダイソンで取ったもの。細かいゴミが大量に取れてます。
Dyson Ball Fllufy CY24のデメリット
今まで国産掃除機のヘッドが「滑らかに床を進んで行く」という事は全くありません。使ってみて驚きましたが、疲れる・・・。慣れるとスムーズな動かすコツが掴めますが、慣れるまでは、リビングを掃除しただけで休憩してました。
軽めの絨毯を掃除するのも一苦労です。ブラシの回転を止めていても、絨毯が掃除機にくっついてしまい、掃除しにくいです。
そして、収納が国産掃除機とは違いコンパクトにならないので、注意してください。ホース部分を外すことで国産掃除機のように収納可能ではありますが、毎回外すのは面倒です。
まとめ
メリットとデメリットを書いてきましたが、私は、「dyson ball fluffy CY24 フラフィ CY24MH」を買って良かったと断言できます。デメリットは慣れれば気になりません。
それよりも、多くの細かいゴミが取れることのメリットが大きいです。CY24を買ってから家具にホコリが積もらなくなりました。鼻炎も快適です。