指示待ち人間の原因と対策。本当に指示を待つ側が悪いのか?

今の日本企業には「指示待ち人間」が多すぎる!皆さんもそう思いませんか?

でも考えてみてください。指示待ち人間は、なぜ指示を待ってしまっているのか。考えてみた事はないでしょうか。原因がすべて指示を待っている側が悪のでしょうか。今回真面目に考えてみました。

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そもそも指示待ち人間とはどういった人なのか?

何故「指示待ち人間が生まれるのか」を分析してみます。最初に私が思い付いたものは、以下の内容でした。

  • 自分の考えで行動できない。
  • 自分の意見がない。
  • 自分で決断できない。

すべて指示を受ける側が悪いと思い込んでいました。しかし、考えれば考えるほど「何か違うぞ・・・。この3点が出来ていても、指示待ち人間になっている人はいないか?」と考えました。

職場を探してみると、自分の周りでも3つのポイントが出来ているのにも関わらず、指示待ちがいました!

では、何故指示待ち人間になってしまうのでしょうか?考えても解らないので、仮説を立ててみました。

「彼らは指示が無いと動かないのではなく。指示が無いと動けなくなってしまっているでは?」

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指示が無いと動かないのではなく。指示が無いと動けない

動きたくても動けないという仮説が事実ならば、以下の3点が主な原因となります。

  • 自分なりに考えて行動しても、上司に否定される。指示通りにやらないのかと怒られる(周囲の問題)
  • 仕事の本質、何の為の仕事なのかを理解しようとしていない。(本人の問題)
  • 仕事のゴール・目的を伝えず仕事の段取り手段しか伝えていない。(周囲の問題)

指示待ちを生む問題点1

最初の問題は、難しいですね。最低な職場です。これは、周囲を変えるために何かアクションを起こさなければなりません。仮に指示通りの方法が優れていて、確実かつ効率的ならば、本人の問題なので、指示内容を学び自分ならばどう工夫できるか。自分なりの付加価値を考えてみてください。

指示待ちを生む問題点2

次の問題は、仕事の本質、何の為の仕事なのかを理解しようとしていない。また、仕事のゴール・目的を伝えず仕事の段取り手段しか伝えていない。この2つの問題は、セットで語られるべき課題だと思います。

では、2つの問題があるとどの様な事が起こるか。

「目的も知らされていない為、指示を待たないと次のアクションが解らない。」「仕事内容を理解できていないので、すべて指示が必要になってしまう」と思います。この問題を解消する為に、指示待ち人間に対しての何らかの対策をする必要がありますね。私は以下の5点を考えました。

  • 仕事の目的、背景を理解するまで教える。
  • 明確なゴールを設定する
  • 細かい内容は指示せず、本人の裁量に任せる。
  • 適宜フォローするが、答えは教えずに「考え方」を教える。
  • 予期せぬ方向に行ってしまっている場合、一旦立ち止まらせ「考え方」を一緒に整理する
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まとめ

指示待ち人間を生んでしまっている原因は、仕事を与える側にあります。指示される人間を創り出してしまっているのです。
しっかりと仕事の目的と背景、ゴールを伝える事で指示待ちは、間違いなく減ります。
そして、適切にフォローする。この時は「考え方」の整理を一緒にやる事が大切です。

実は、私の部下にもいました。指示待ち人間

この方は、異動してきて半年くらいは、確実な指示待ちでした。しかし、指示した事は完璧に行い、自分の意見も持っている。まさに仮説で定義したような「動きたくても動けないという」状態になっていたのだと思います。

私は、仕事のアサイン方法を変え、「目的・背景・ゴール」を伝えました。するとゴールに向けて何をしなければならないか、自身で考えるようになったのです。

ここまで来れば簡単です。一緒にマイルストンを決めて確認をする。方向が違っていたら「何故そう思うのか」をお互いで徹底的に話し合うのです。

皆さんも試してみてください。指示する側は、非常に仕事が楽になり、残業せずとも帰れるようになりますから。

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30代の東京で消耗している社会人のMahaloです。沖縄でのプチホテル開業に向けて準備中。日々経験したことを自由にまとめているブログです。 ブログタイトルのMahaloはMa:〜の中に Ha:呼吸する、命、魂 Alo:共有する、向き合う 「魂・命の中に共有する」で「Mahalo:ありがとう」と考えると深い意味ですね。 私の大切な言葉「一度きりの人生、無駄にしない。他人にどう思われても構わない。自分で考え行動する」